そばかすは自宅ピーリングで消える?薄くなる?

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自宅ピーリングは、市販のピーリング剤を使って肌のターンオーバーを正常化するために行うものです。

 

このピーリング、本当にそばかすには効き目があるのでしょうか?

 

ピーリング石鹸

 

 

自宅ピーリングはそばかすをほとんど薄くしません。

 

でも、正しく行えば薄くなったように「見える」ことはできます。

 

これは賛否両論あるのですが、そばかすが「薄くなった」という人は、ピーリングによって肌のきめが細かくなり、保水効果が高まった(肌の機能が正常化した)結果、肌につやが出てきた方が多いのです。

 

実際、メラニン色素はまだちゃんとそこにあっても、肌の色つやが良くなると目立たなくなってしまうのです。

 

水分を程よく含んだ正常な肌は光を良く反射しますので、その光効果によってそばかすが目立たなくなることは本当にあります。

 

ピーリングには危険もあります。間違った方法で行うと、肌がきれいになるどころか、トラブルの発生源となってしまうこともあります。

 

クリニックではなく、自宅で自分でピーリングをしようとするなら、「正しいやり方」は絶対に知っておかなければなりません。

 

 

ピーリングの正しいやり方とは?

 

ピーリングは、ターンオーバーが滞っているのを正常に戻す働きをするものです。早めたり、どんどんきれいな肌を再生させたりという効果があるものではありません。

 

成分を確認しましょう

 

ピーリング剤やピーリング石鹸に含まれている成分は、大きく分けて2種類あります。

 

AHA(フルーツ酸)…効果はソフトで、比較的刺激が弱いです。刺激が弱いから効果もソフト、と言えなくもないのですが、1週間に1回行えるタイプのピーリング剤です。

 

BHA…ピーリング作用がかなり強い種類の酸です。TCAやサリチル酸などを使っています。クリニックやサロンでの使用が主です。

 

自宅ピーリングの場合は、AHAなら心配が少なくて済みます。

 

 

肌の状態を確認しましょう

 

ピーリングは、肌の表面を酸で溶かして、それによって肌の再生する働き、ターンオーバーを促そうというものです。

 

肌荒れやニキビ、傷などがあった場合はピーリングはできません。

 

痛みも伴いますし、肌にダメージを与えることでかえってメラニン色素の増産を促してしまいます。

 

肌トラブルがある場合には、それを治してから自宅ピーリングに取り組みましょう。

 

 

ピーリングのあとに気を付けること

 

ピーリングをした後は、肌が弱い(刺激を受けやすい)状態になっています。紫外線を浴びるのも駄目です。

 

ですから、ピーリングは絶対夜にやったほうが良いのです。そのあと化粧をするなど、肌に刺激を与えることもNGです。

 

2,3日はしっかり日焼け止めもしてください。肌の再生を促すつもりが、かえって刺激されやすい肌を作ってしまうのは残念です。

 

 

頻繁にやりすぎない

 

ピーリングは製品によって回数が決められています。

 

「1週間に1〜2回」と書かれているものについては、まだ若い人は少ないほうを守ってください。

 

乾燥肌の人や、毛穴が開いてしまっている人も少ない回数を選択してください。

 

多いほうの回数(例の場合だと2回)を選んでいいのは、加齢のため角質がはがれにくくなってしまっていたり、普段きちんとクレンジングをしないで水洗顔をしている方です。

 

ピーリングをやりすぎると、乾燥肌の人はますます保水しにくい肌になってしまいます。

 

毛穴が開いているのは、肌が乾燥して保水しにくい状態になってしまっているからなので、ピーリングのし過ぎは逆効果です。

 

正しい使い方を守るのであれば、光反射でそばかすが目立たなくなるような、そんな肌作りには自宅ピーリングはおすすめです。

 

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